この記事では、Parseurを活用してEtsyの注文処理業務を自動化(etsy 自動化)する方法を解説します。
Etsyを利用するメリット
Etsyは、ハンドメイド品やヴィンテージ商品、クラフト用品などをオンラインで販売できるEコマースプラットフォームです。販売者と購入者を結ぶオンラインマーケットプレイスであり、Google PlayやApp Storeからもアプリが利用可能です。
Etsyでよく販売されている商品:
- ジュエリー
- アーティザンフード
- ハンドメイド品
- アート作品
- 衣類・アクセサリー
- ヴィンテージ商品
アーティストや職人の方なら、Etsyは制作物の販売に最適な場所と言えるでしょう。ですが、ネットショップ運営にはカスタマイズ、新商品の追加、マーケティング、世界各国の顧客対応など、長時間の作業が必要です。
毎日多くの注文を受けられるのは素晴らしいことですが、本当の業務は売上が上がってから始まります。発送手配や購入者への連絡、売上や送料などの帳簿更新が求められます。特に注文が多い場合やホリデーシーズンなどは、作業量が膨大になり非常に大変です。
ParseurでEtsyショップの業務を自動化
発送作業には、顧客名や連絡先、配送先住所、注文内容などの詳細な情報が必要です。多数の注文がさまざまな購入者から届く中、この情報をEtsy注文メールから毎回手作業で抜き出すのは時間がかかります。朗報なのは、これを自動化できることです!
Parseurはノーコードのドキュメント抽出ツールであり、メールやPDFからのデータ抽出プロセスを自動化します。抽出したデータはダウンロードできるほか、Googleスプレッドシートへの送信や任意のアプリケーションへエクスポート可能です。
EtsyをParseurと連携すれば、注文処理が効率化され、時間を大幅に節約できます。
Parseurの代表的な活用例:
- Etsyの売上データをスプレッドシートで管理
- Etsy注文メールが届くたびに会計ソフトに自動で売上計上
- 商品購入時に顧客を自動的にメーリングリストへ追加
ParseurとEtsyをどう連携する?
ステップ1: Parseurメールボックスを作成し、Etsy注文確認メールを受信
まだParseurのアカウントをお持ちでない場合は、下のリンクからParseurアカウントを作成してください。
アカウント作成後、自動的にParseurのアプリにリダイレクトされ、メールボックス作成画面が表示されます。
カスタムメール(デフォルト) もしくは添付のドキュメントからもデータ抽出したい場合は カスタムメール+添付ファイル を選択しましょう。Parseurにはさまざまな業界向けメール処理用テンプレートライブラリも用意されています。

ステップ2: Etsyの注文確認メールをParseurのメールボックスへ転送
オンラインショップで新たに注文が入ると、Etsyから発送に必要な詳細が記載された注文確認メールが届きます。
このメールをParseurが生成したメールアドレス宛に転送しましょう。ご自身のメールボックス側で自動転送ルールを設定しておくことを推奨します。

ステップ3: Etsy注文から抽出したいデータをハイライト
Parseurはポイント&クリックで簡単に操作できます!サンプルの注文メールを使って、抽出したいデータをハイライト&項目を作成するだけです。
必要なデータをハイライトし、各項目のフィールドを作りましょう。
テンプレートが完成すると、Parseurがこの注文や同じ形式の注文確認メールから自動的にデータを抽出します。解析結果は次のように表示されます。

ステップ4: Etsyから抽出したデータを必要な場所へ送信
注文データの抽出テンプレートが作成できたら、今度はデータの転送先を選びましょう。
解析データをGoogleスプレッドシートへ送信
メールボックスで「エクスポート」をクリックします。
ここから解析済みデータをGoogleスプレッドシートへエクスポートできます。

デフォルト設定では、解析データは1レコードにつき1行(列ごとに)として追加されます。「新規スプレッドシート」をクリックし、数式をコピー&ペーストするだけです。

表や行データを含むドキュメントの場合には、2つ目の数式を使ってテーブルの各フィールドごとに1行ずつ作成できます。
この手順でGoogleスプレッドシートは約1時間ごとにデータを自動更新します。
Zapier連携で解析データを任意のアプリへエクスポート
Zapierを用いれば、抽出済みデータを任意のアプリへ送信することができます。たとえばCRMツールやメーリングリスト、会計システムなどとリアルタイム連携が可能です。
Zapierで解析データをエクスポート
エクスポート先のアプリを選択し、「create zap」をクリックすると、Zapierのサイトへリダイレクトされ、アカウントでサインインまたは新規作成できます。この連携には、ParseurとZapierの接続が必要です。
クリック操作だけで自動的なデータ抽出とワークフローが完成。メールパーサーによる時短で、Etsyショップの運営やカスタマーサービスにもっと時間を使えるようになります。
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